VM上のUbuntuで No X11 DISPLAY variable was set って言われた話
経緯
とある課題でJavaのSwing(AWTだったかも)使ってるアプリを改変することになって、それを開発するにあたってVM上のUbuntuでやりたかったので動作確認しようとしたら怒られた。
$ No X11 DISPLAY variable was set
Σ(´Д `;)おぅふ…。
結論
$ export DISPLAY=:0
で解決した。
解説
解説できるほどちゃんと理解していないのですが。。
環境変数DISPLAYの書式は以下のような感じらしい。
DISPLAY=(ホスト):(ディスプレイ).(スクリーン)
cf. https://sites.google.com/site/teyasn001/ubuntu-12-10/huan-jing-bian-shudisplay
今回の場合はホストとスクリーンを省略して表記した形なのかしら。
参考ページ
Can't connect to X11 window server using ':0.0' as the value of the DISPLAY variable.