git commit時に自動でissue番号をメッセージに含めたい
gitのコミットメッセージにissueの番号が書いてあると、後からこの変更なんだっけ...?という時に追いやすくて便利な気がしている。 なんだけどいつも書くの忘れるので自動で入れるようにしてみた。
Qiitaでやり方を書いてくれている方がいたので参考にさせていただきました。
上記の記事からの変更点
ブランチ名はいつも add-hogehoge_#{issue番号}
みたいな感じでつくっているのでそれに合わせて書き換えた。
git commitする時にissue番号を自動で入力するgit hooks
"末尾の数字" を切り出すようにしても良かったが、ブランチ名にissue番号以外の数字を入れることはあまりないので数字以外の文字を削除する正規表現にしている。
これを作業リポジトリの .git/hooks/prepare-commit-msg
に保存して実行権限をつけてあげれば、commit時に以下のようにissue番号が入る。
Add prepare-commit-msg hooks (issue #1)
(Add prepare-commit-msg hooks
の部分は自分で入力した)